手洗い洗車で用意するもの、必要なもの

自宅で手洗い洗車をする際に用意するものを紹介します。

これさえあれば簡単な洗車とコーティングまでは問題なく行えます。

使用するシャンプーやコーティング等の液剤から、吹上用のクロスまで全く同じものを用意(真似)してもらうといいと思います。

信用するかは自由ですが、筆者は4日に一回ペースで洗車、様々な洗車グッズを使用してきた経験から使いやすいものを選定しました。

維持が難しいといわれるトヨタの「202ブラック」の車も保有歴あります。

用意するもの

・バケツ

・ホース

・カーシャンプー

・洗車用スポンジ

・拭き取り用クロス

・拭き上げ用(コ―ティング剤用)クロス

・ガラスコーティング剤

・ティッシュペーパー

  • バケツ

本当に何でも良いです。

6~8Lくらいの容量があれば。

  • ホース

これもなんでも良いです。

ホームセンターに売っている普通のホースとヘッドがついていれば問題ないです。

長さは10mくらいあれば十分じゃないでしょうか。

高圧洗浄機があればベストですが、私は未だに購入していません。

普通のホースで事が足りているからです。だいたい2,000円~5,000円程度ではないでしょうか。

  • カーシャンプー

これもなんでもいいっちゃなんでもいいですが、おすすめがあるので。

1本1,000円で長めに使えて、泡が柔らかいかつ、泡切れもいいのでおすすめです。

使用方法はバケツに蓋一杯のシャンプーを入れて強めの水で泡立てて使用します。

ウィルソン カーシャンプー

  • スポンジ

これもなんでもいいのですが、↓がおすすめです。

泡立ちがよくて、場所によって使い分けができます。

また、すぐにボロボロにならずにいくらか長めに使えています。

シュアラスター

  • 拭き取り用クロス

私のやり方としてはシャンプー→水分拭き取り→コーティング剤塗布→仕上げという順番で行うため、2種類のクロスを使用しています。

簡単に説明すると水を拭き取る用とコーティング用で使い分けます。

コーティング剤が付いたクロスはしっかり洗っても水分を含みにくくなるためコーティング用に使うことをおすすめします。

拭き取り用はシルクドライヤーが非常に使いやすいです。1枚で含める水分量がとても多いです。

少しお高いですが、口コミも非常に良いので後悔はしないと思ます。

シルクドライヤー

他だと、ペルシードから出ているクロスもおすすめです。サイズの種類がいくつかあって車に合った大きさを選べます。

これも表面が柔らかく非常に使いやすいです。

ペルシード

  • コーティング用クロス

これはプロスタッフから出ているCC用クロスがおすすめです。

2枚入りで表裏違う材質になっています。

毛足が長い方でコーティング剤を塗布し、乾ききる前に固い面で仕上げるとムラなく艶を出せます。

ガラスとボディ等で使い分けてもいいと思います。

CCウォーター マイクロファイバークロス

  • ガラスコーティング剤

これはプロスタッフから出ているCCウォーターシリーズのゴールドが圧倒的におすすめです。

まずこのコーティング剤は使いやすくムラが出にくく使いやすいです。

ボディに適量スプレーして乾いたクロスで拭き取るだけです。ほとんどのガラスコーティング剤は同じ使い方ですが、他のものは乾きが早く、濃度が濃すぎる等が理由で拭きムラが残りやすいです。

このCCウォーターゴールドは撥水性能、使いやすさ、耐久性のバランスが非常にとれていて、ボディカラーに関係なくおすすめです。

この他の呉工業のレインコートやリンレイのウルトラハード、半練りワックス、固形ワックス等たくさん使ってきましたが、CCウォーターゴールドがいちばん良いと思いました。

詰め替え用を購入すれば大容量のボトルが安く手に入る点もいいと思います。

  • ティッシュペーパー

これはそのままで日常的に使用しているティッシュです。

  給油口やフロントグリル、ホイールのナットホール等拭き取るのが難しい場所の拭き取りに使用します。

乾いたティッシュで強くこするのはよくないですが、軽く拭く分にはまったく傷はつきません。身近にあるもので最も吸水性の高いものがティッシュです。最後の仕上げの際に拭き残しや水が垂れてくる部分があれば使ってください。

  具体的な洗い方や、ホイール洗浄剤の使い方は別ページで紹介しますので気になる方

  は確認してみてください。

ホイール洗浄について:

 洗車方法:

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